Archives for 6月 2016

愛犬の薬膳ガイド:東洋医学の基礎「未病」について

Office Guriの諸橋直子です。

 

さて、今日は「未病」について書きます。これは東洋医学の基本となる考え方ですので、愛犬の健康管理をまず「家庭から」とお考えの飼い主さんや、病気を未然に防げるのであれば防ぎたい、という飼い主さんにはぜひチェックしていただきたいポイントです。

 


未病とは?

 

「未病」は東洋医学ではとても大切な考え方です。簡単にいうと発病する前の、まだ病気が深刻にならないうちに、きちんとケアして健康を保とう、という考え方ですね。

 

例えば私たち人間は、熱が出る、など明らかに「病気」という症状の際には病院へ行きます。一方で明らかな「病気」の症状ではないちょっとグレーゾーン、病院へ行くほどでもないけれど、なんだか調子が悪くて…というような時もありますよね。

実際にそういうときには病院に行っても明らかな病名がつかなかったり、そのために治療の対象にならないケースも多いです。(ストレスですね、とか、疲れているのでは?というアドバイスなどはもらえる場合があるかもしれません)

 

一方、東洋医学は、そのように日常的に感じる不調こそが、進んでいくと病気に発展する「病気へ向かっている状態」と考えます。これが未病です

 

そのため、ちょっと元気がない、体がだるい、調子が悪い、といった日常的な軽度の不調も「体のどこかがアンバランスに傾いている」という傾向と捉え、そのバランスを健康に近づけようと考えます。

 

つまり、だるい、疲れやすい、といった軽度の不調も「ちゃんとケアすべき対象」という風に考えているんですね。

 

 

薬膳は東洋医学の食事療法ですが、この未病の考え方に基づき、普段の食生活から健康を守ろう、という考え方がベースになっています。病気になってからだと治すのは大変ですが、病気になる前に予防できるのであれば、それに越したことはないと私自身は考えています。

 

 

これは、東洋医学をこれから学ばれる飼い主さんにとって、非常に大事な考え方になりますので、ぜひ動画セミナーも合わせてご覧いただき、理解を深めておいてくださいね。

 

 

●愛犬の薬膳ガイドYoutubeチャンネル登録はこちら:


犬の薬膳無料メールセミナー
「愛犬のための薬膳」を学ぶことに興味がある方向けに、無料メールセミナーを配信しています。

配信希望の方は、下記よりご登録ください。
*氏名は漢字で正確にお書きください。カタカナのみ、ひらがなのみ、ローマ字のみ、犬の名前などで登録された場合はいたずらとみなし、配信しません。

*メールセミナーに登録された方には後日、愛犬のホームケア情報「ぐり通信」も併せて配信させていただきます。ご了承ください。



メールアドレス(必須)
(必須)
(必須)